2015年11月29日 / 最終更新日時 : 2018年12月26日 smclub-tokyo 体験レビュー

少し安めのクラブで遊んだらこうなった｜池袋フィエスタ Sさん

遊びには行きたいが、懐が寂しい。
男性諸氏なら、そんな切ない思いをしたことも多々有ると思う。
ＳＭ遊びは、特に他の風俗より高くつく事が殆どなため、懐と相談する機会も増えるのではないだろうか。
そんな緊急事態にファーストチョイスとしているのが、今回ご紹介するお店「池袋フィエスタ」だ。

池袋フィエスタはどんなお店？

池袋北口、ホテル外の入り口に受付を持つ、受付型ＳＭクラブのフィエスタさん。
何度か利用した印象では、若い女性が多いお店である。
安く利用できるのが一番のメリットではあるが、プレイ内容・ルックスともに、女性ごとの差が激しいのはご愛嬌。
価格とレベルを天秤にかけると、当たりを引いた時の悦びは一際増し、ちょっと失敗したと思ってもこの値段ならと納得が出来る事も多々あったりするのであった。

フィエスタでは、女の子ページに口コミが出ているのが特徴。
短いレビューから、長文のしっかりとした物まで様々なのだが、今回選んだのはしっかりとプレイが出来そうなＳさん。
口開けでのプレイがしたく、珍しく前日から予約をしたところ、当日の1時間前に予約確認の電話をしてほしいとの事で、お出かけ前に確認の電話をすると「予定通りに大丈夫です」との返事を受け、池袋へと向かうのであった。

受付からホテルへ向かうも・・・

北口ホテル街にほど近い雑居ビルに有る受付を訪ね、料金を支払うと、スタッフさんから「電車に遅れがでており、少々遅れるるそうです」との事。
多少の遅れならと承諾し、ホテルへと向かいフロントへと電話をし、今日はどんな事をしようかと思いを巡らす。この時間が一番楽しいかもしれない。

だがしかし、待てど暮らせど女性が部屋に来ない。。。
流石に時間がかかりすぎると、フロントへと連絡をしたところ「まもなく到着の予定です」との返事。
仕方が無いのでテレビのスイッチを入れ、アダルトチャンネルを見ながら時間を潰す。
そしてさらに30分・・・今だ女性は現れず・・・業を煮やし、再度フロントへと連絡し、さっきはもう出る所との事だったのに今だ来ない旨を伝えると、シドロモドロな返事が返ってくるばかり（怒）
今更、他の店を探すのも面倒なので仕方がなしに待ち続けると、予約の時間から一時間半ほど過ぎてから部屋のチャイムが鳴ったのだった。

待望のご対面

HPの写真では、かわいい系かと思っていたSさんだが、開けた扉の前に居たのは、逆に涼やかな目元の綺麗系印象のSさんだった。
当方、可愛い系よりも綺麗系が好みなので嬉しい誤算。
ちらりと遅れた理由など尋ねたが、本人は苦笑いを浮かべるばかり。
ハッキリとは言わないが、どうやらスタッフ側の手違いの様。
折角遊ぶのであれば、楽しく遊びたい方なので、ここまでの出来事は忘れ、会えたことを素直に悦びプレイへと入りたいと思う。

いつもであれば、シャワーの前に会話を楽しみコミュニケーションをはかるのだが、今回は懐具合の問題で、いつもより短めの90分のコースでお願いしていた都合で、シャワーを浴びながら話をすることに。
話せば、綺麗な顔立ちには似合わず、かなりの変態っぷりが会話の節々から感じられる。
これはと期待に胸を膨らませながら、いざプレイに。
待たされた鬱憤を吹き飛ばすぐらいの、濃厚な時間を過ごせたのだった。

感度抜群の体

シャワー中に足が感じると話をしていたので、足を責めるべく組み立てを考える。
丁度ベッドの四隅に柱が有ったので、それを利用し手足を足を閉じられぬように縛り上げる。
目隠しをし、枕元に用意されていたローションを、両足に塗りながらマッサージを始めると、すぐに大きな声を出しながら息を弾ませ、体をくねらせ始める。感度は良好のようだ。

触れるか触れないかの加減で、足先から内腿へとマッサージを続けながら股間を見上げると、既に開いて雫が溢れているではないか。
そのことを指摘しながら足を愛撫し続けると、一際大きく声を上げ、体を波打たせつつ果ててしまった。
これだけで？と疑問にも思ったが、あそこヒクヒクと痙攣させてをさせている所を見ると本当に感度が良いのだろう。
私の経験上、これだけの感度を持つＭ女はなかなか居ない。
さらに責めを続けようと、びしょ濡れのアソコにバイブを押し込めスイッチを入れる。
体を小刻みに痙攣させつつ快楽を貪る彼女へ、お仕置きとばかりに蝋燭を垂らす。
つま先へと落とすと、予期せぬ出来事に一瞬声を詰まらせたのだが、嫌いでは無いのだろう。
先ほどよりも大きく体をくねらせながら、蝋の熱さを楽しんでいるようだ。
蝋を垂らす部位を段々とずらして行き、やがて内腿へと達っした瞬間、絶叫にも似た声を上げながら絶頂を迎える彼女なのだった。

縄をほどいて一休み

冷蔵庫からお茶を出しつつ彼女にも飲み物を進めると、「勿体ないのでお水で大丈夫です」と可愛らしい返事が帰ってきた。
遠慮しないでも良かったのだが、素直に水を手渡すとゴクリと喉を鳴らしながら水を飲み込んでいく。
アレだけ声を出せば喉も渇くだろうな。と下世話な事を思いながら、彼女との会話を楽しむ。
共通の話題～～と言ってもＳＭトーク～～で思わず盛り上がりながら後半戦の事を思案していると、彼女の方から「時間が勿体ないですよ」と声をかけられた。
そうそう、今日はいつもと違って90分コースだったんだ。
と思い出しながら慌てて後半戦へとりかかる。

まるで恋人の様に

横並びで座っていた流れで、彼女のクチビルへフレンチ・キスをしながらベッドにそっと寝かし体を抱きしめる。
さらに深くキスをすると彼女も柔らかい舌で応え始めてくれた。
口を離すと、潤んだ瞳でこちらを見つめてくる。
恋人同士のような錯覚を覚えさせる彼女の仕草に、このまま恋人プレイも楽しそうだなと思った私が、無言のまま首筋から乳房へと舌を這わせながら愛撫を続けると、先ほどの絶叫の様な喘ぎ声とは真反対の吐息を漏らし始めた。
「気もちいい」と声をかけると、照れくさそうに「フフッ」と笑みを漏らす。どうやら、こちらの意図を組んでくれている様でますます恋人気分が高まっていく。
手と口をフル回転で愛撫を進めると、シーツをギュッと握りしめた彼女の手が目に入った。
その仕草に愛しさを感じた私が、彼女のクチビルに再度キスをしながら「そろそろ入れても良い？」きくとコクンと頷くのだった。

正常位のまま

手早くゴムを付けながら、ふと我に返る。
一瞬錯覚をしていたが、ここはＳＭクラブ。そう、恋人同士と同じことは出来ないのだ。
イケナイ誘惑を振り払いつつ、ローションをたっぷりと付けてアナルへの挿入準備をしていると、彼女は先程までの流れのまま、正常位で待ち受けてくれていた。
キスをしながら一つになると、小柄だからかとても良い締まり具合だ。俄然こちらの動きも激しくなる。
動きに呼応する様に、声を荒げる彼女と本能のままに求め合い天へと上り詰める私なのだった。