初めての店でスレンダーM女に入ったら好みの子が来た|池袋 無我 Rさん

池袋無我

SMクラブのホームページ巡りをしていると、時たま自分の好みにピタリと当てはまり過ぎて驚くような出会いがある。
今回紹介するRさんも、写真で一目惚れをして遊んでみたM女性だ。

緊張の初訪問と驚きの受付

小心者の私は、初めての店に伺う際にとても緊張してしまう。

駅より電話をし、案内をされた池袋北口にほど近い雑居ビルへ入ると、日本語と中国語の入り交じる怪しい看板達の横を抜け、エレベーターのボタンを押す指も、いささか小刻みに震えているようだ。
緊張だけでは無い。
これからの出会いに、心が踊っている証でも有るのだ。

案内をされた部屋のインターフォンを押すと、中から数人の声がする。
どうやらスタッフは複数いる様子だ。
扉が開かれ一人のスタッフと対面すると、接客中なためか、待合になっている別な部屋で待つように指定され、廊下の一番奥の部屋へ移動をした。
驚くことに、その部屋には所狭しとコスチュームが掛けられ、いかにも怪しげな雰囲気の部屋だ。
奥に人の気配がするのだが、キーを叩く音かペンを走らす音かはわからないが、微細な音が響くだけの空間に気まずさを覚えながらも案内を待つ事数分。
実際には果てしなく感じたのだが、おそらく10分も過ぎては居まい。
元の部屋へ案内をされ、システムの説明を受けるために、席へと案内をされたのだが、ここでも驚きが1つ。
正面には強面なスタッフ。
後ろには若手だろうか、違うスタッフ。
更に入口側にも一人のスタッフ。
なんと、3人に囲まれる形での説明を受けたのだ。

対面に2人と言う経験は有るが、ここまでしっかりと囲まれた経験はかつて無い。
新人教育なのかは判らないが、威圧的な感じがして少し興が削がれたのは、ここだけの秘密だ。

受付で100分の料金を支払い、逃げる様に部屋を後にする。
ビルから出た瞬間にほっと胸をなでおろし、これからの楽しい時間の為に今有った事は全て忘れようと足早にホテルへと向かうのであった。

驚くほどのスレンダーM女

と言ってもガリガリの鶏ガラの様な女性ではない。

「失礼します。」

と控えめなトーンながら爽やかに響く高い声と共に部屋へ現れた女性は、掛け値なしにモデル級なスタイル抜群の女性だった。
パネルの印象より少し和風な顔立ちながら、その切れ長の目と短く整えた爽やかな印象のヘアスタイルで、どこか中性的な雰囲気すら醸し出すその姿は、写真で想像していたよりも当方の好みにドンピシャリ。
実は長身女性がとても好きなのだ。

1つ間違えば女王様に勘違いされそうなスタイルにクールな表情の彼女だが、
プレイが始まりと共に、Mの顔を見せてくれる。
床にひれ伏すように三つ指を付け挨拶をする姿は、その容姿とのギャップの為かとても美しく見えた。

初めての女性に初めてのお店という事で今日は時間を短めにしている為、会話もそこそこにシャワールームへと向かう。
隅々まで行き届いたシャワータイムを終え、うがいの準備をする彼女を見ると、手にはイソジンでは無いうがい薬が。
珍しいなと思いながら、差し出されたコップを口に当てると、少々苦いが爽やかな香りのする薬液だ。
イソジンよりもこちらの方が好みだ。

目映い裸身に目を奪われる

以前にも紹介したかもしれないが、私にはプレイ前のルーティーンワークが有る。
相手のみ生まれたままの姿にさせ、体の隅から隅までを愛でるのだ。

当方はバスローブ姿のまま、彼女のみ裸になるように命令をする。
少し驚いた様子だが、恥ずかしそうに身に纏ったバスタオルを外すと、小振りながらも形の良いバスト。
華奢ながら程よい肉付きのヒップ。
そのコントラストによって産み出された流麗なくびれは、ビーナスの如き神々しさまで持ち合わせているでは無いか。

直立のまま私の眼前に裸体を晒したままの彼女へ、ポーズを変えるように指示をする。
何度か形を変え、徐々に羞恥心を煽る様な姿へと指示をしていくと、恥ずかしさからか頬が紅潮してきている様子が見て取れ、同時に私の気分も高まってくるのだ。
最終的には、自身の秘所を両の手で広げさせて顕にさせる。
薄っすらと湿って見える秘所に顔を近づけ、恥丘にそよぐ柔らかな草原の様なアンダーヘアへと鼻を近づけると、なんとも言えない良い香りが鼻孔をくすぐるのだった。

縄に包まれて

秘芯に触れてほしそうな彼女の表情を横目に見つつも、一度体勢を立て直させる。
プレイ前の会話で、縄がとても好きだと話していた彼女に合わせ、これから緊縛遊戯へと洒落込もうと言う算段だ。

腕を後ろに組ませ、麻縄を掛ける。
肌へと沿わせるように、胸の上を通して元の縄へと合流させ、キュッと胸縄を締め上げると

「あっ」

彼女は吐息混じりの声で、小さく喘ぐ。
本当に縄が好きな事が感じとれる瞬間だ。

縄を足しつつ、後ろ高手後手縛りを完成させ、後ろから彼女の体抱き寄せる。
そのまま、顔を横に向けさせて表情を見ると、蕩けたような眼差しに確信を持った。

縄酔いするタイプだ

これは良い女性に巡り合った。そうとなれば、残りの時間を楽しみ尽くすしか無い。

縛られた手の指先から順々に、その滑らか過ぎる肌を堪能しながら優しく撫でるように撫で上げて行く。
縄が食い込んだ二の腕。
細く括れた腰。
引き締まった腹部。

段々と胸へと近づきながら、あくまで焦らすようなソフトタッチで愛撫を続けると、触れた背中越しにも彼女の鼓動が段々と高まっていくのが感じられる。
胸へと手をのばす前には呼吸も荒くなり、あられもない声で悦びを表現するのだった。

恐ろしいまでの感度

乳房の手前まで愛撫が進んだ所で、踵を返すかの様に脚への愛撫へと切り替える。
余り時間が無い事とお互いに立って後ろからの愛撫だった事も有り、膝の辺りから内ももへと手を滑らすと、身を捩らせながら歓喜の声で答えてくれる。
感度の良い部分以外を粗方愛撫し終えた所で、彼女の耳元へ

「次はどこを触られたい」

と囁くと

「胸でもアソコでも、ご主人様の思うがままにしてください」

震える声で、懇願する彼女の表情に満足をした私は、有るものを手に取る為にテーブルへと手を延ばす。
手にした物を彼女の股間へと当て、同時に乳房への愛撫を開始する。
やっと望みの場所へ届いた手のひらに、彼女の声も一層大きくなる。
同時に、手に取った物のスイッチを入れると

「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛」

と絶叫を上げる。
そう、手にしていたのは電動マッサージ器だ。

身を捩る彼女の動きを制限しつつ乳房を揉みしだき、押し付けすぎない様に気を付けながら電マをゆっくりと彼女の秘部へと近づける。

「駄目です。イッてしまいます。よろしいですか?」

ともすれば絶叫かと思う様な声で懇願する彼女を、聞こえて居ないかの様に無視したまま、愛撫を続けると

「駄目っ、駄目っ、ダメッ、ダメッ~」

もう堪えきれない様子の彼女の耳へ「イキなさい」と声を掛けると、猛獣のような叫びと共に私の腕の中で果て崩れ落ちたのだった。

お返しの絶品ご奉仕も!?

今日は短い時間とは言え、余りせかせかとプレイを詰め込む様な野暮な遊びは、私が最も苦手とする事だ。
へたり込む彼女の縄を解き、しばしの休憩へと入る。
彼女へも飲み物を薦め休んでいると、愛おしそうな眼差しで縄跡を見ている。

煙草の煙を燻らせながら、そんな彼女を見る時間が何よりも贅沢に感じられ、遊びに来て良かったと心から思える瞬間だ。

そろそろ時間だから終わろうかな。などとボウっと考えながら灰皿で煙草を揉み消して居ると、いつの間にか直ぐ側に彼女が来ていた。

「ご奉仕させて下さい」

どこかまだ虚ろな眼差しだが、ハッキリと意思が感じられる声色で私に告げた。

「沢山気持ちよくしていただいたので、ご主人様にも気持ちよくなって頂きたいです」

そうまで言うのならと、ソファーに腰掛けバスローブの前をはだける。
嬉しそうな表情で、私の足の間へと腰掛けた彼女は、スラッと伸びた指先で愚息にふれると、ゆっくりと顔を近づけた。

初めは舌で、私の分身を隅から隅まで。
あくまでも柔らかく、先程のお返しかと思うかの様なソフトな舌技が心地良い。
心からのお返しなんだなと、愚息を通じて伝わって来るご奉仕だ。

硬さを増したのを察したのか、柔らかな口唇をあてがいつつ口の中へと愚息を誘う。
初めはあくまでソフトに。段々とストロークを増しながらの奉仕は、使った事は無いが名器と言われるオナホールはこんな感じなんだろうと想像をしてしまう。

命令もした訳でも無いのに、喉の奥まで使ってご奉仕を続ける彼女は、苦しさからか、はたまた悦びからか、薄っすらと涙を浮かべた様に見える。
すっかりリラックスした私は、まるで全身が彼女に包み込まれたかの様な気分に成った。その刹那。。。

「ピピピピピピピピピピピピピピピピ……..」

無常にも終了のアラームが、部屋に鳴り響く。

「もう良いよ」と声を掛けると、

「少し位ならオーバーしても大丈夫です」

何とも嬉しい返事を返しつつ、ピッチを上げる彼女を制止する。
次に会えた時に続きはして欲しい。今日はとても良かったから、また会いたい旨を告げてプレイを終了する私にしがみつく彼女であった。

利用料金

Sコース お任せコース100分 38,000円
ホテル代 5,900円
総額 43,900円

 

総合評価

池袋「無我」Rさん

8.1

容姿

9.5/10

接客態度

8.0/10

プレイの満足度

8.0/10

スタッフの対応

6.0/10

リピート気分

8.8/10

良かった所

  • スタイル抜群なので、スタイル重視の方にお薦め
  • タバコ臭、体臭皆無な清潔感
  • 一瞬演技かと見紛う感度と反応

ここは残念

  • 店のスタッフに囲まれた時は怖かった
  • 短い時間を設定した自分が悪いが、フィニッシュに至らなかった分満足度-20